- 総面積27,000㎡の土地に、18,000㎡・250品種・10,000株以上のあじさいが堪能できる
- テレビなどでも取り上げられている農園
- あじさいを模した主菓子とお抹茶もいただける
『服部農園あじさい屋敷』は、あじさいが見ごろを迎える毎年6月~7月上旬限定で開園している千葉県で有名なあじさいの名所です。
さらに『服部農園あじさい屋敷』は、あじさいが楽しめるだけでなくお抹茶が飲めるお茶席があるんですよ!
この記事では、見ごろを迎えたあじさいを楽しめる『服部農園あじさい屋敷』の魅力をご紹介します。
服部農園あじさい屋敷って?
服部農園あじさい屋敷の見どろこ
とにもかくにも、一面に広がるあじさいは、どこを切り取ってもフォトジェニックです。
梅雨の時期しか見られないというのも希少性があり、惹きつけられる魅力があります。
服部農園あじさい屋敷のお茶席
お茶席は、「風炉(ふろ)」と呼ばれる夏仕様になっています。
これから暑くなっていく季節に、視覚的にも涼やかさを感じさせてくれるようです。
お抹茶をいただく前に、主菓子(おもがし)と呼ばれるお茶菓子が運ばれて来きます。
茶道では、先に甘いお菓子を食べてから、苦みのあるお抹茶を飲むのが順序とされています。
服部農園あじさい屋敷のお茶席では、裏千家の流派でお点前をいただけます。
流派によって少しずつ作法が異なりますが、茶道を習っている方は習っている流派の作法でいただけばOK!
作法が分からない人向けに、裏千家の作法を簡単にご紹介します!
- (先客・後客に挨拶をする)
- 両手で器を持ち、時計周りに2回、器を回転させる(180度)
- お抹茶を飲む
- 口を付けた箇所を、親指と人差し指で拭う
- 器を反時計回りに2回、回転させる(元の位置に戻す)
- 器をヘリ外に置く(器の形などを観察する)
あまり難しく考えず、慣れてそうな方がいたら真似してみるだけでも良いですよ♪
服部農園あじさい屋敷への行き方
服部農園あじさい屋敷は、最寄り駅のJR茂原駅から徒歩で1時間強かかる場所にあります。
しかもバスも近くを通っていないため、基本的には車で行くことになるでしょう。
自家用車を持っていない場合は、レンタカーがおすすめです。
JR茂原駅周辺には、数多くのレンタカーショップやカーシェアがあります。
詳しくは、「【9選】JR茂原駅周辺にあるレンタカーショップ&カーシェア」でチェックしてみてください。
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服部農園あじさい屋敷の基本データ
店名 | 服部農園あじさい屋敷 |
住所 | 〒297-0042 千葉県茂原市三ケ谷719 |
HP | http://ajisaiyashiki.la.coocan.jp/index.html |
営業時間 | 毎年6月1日-7月上旬 8:00-18:00 |
入園料 | 大人(中学生以上)600円 (10名様以上の団体大人500円) 子供(小学生)300円 |
駐車場 | あり |